【コラム&レポート】9300系リニューアルについてのご紹介
こんにちは!阪急電鉄鉄道ファンクラブ運営事務局です。
「コラム&レポート」では阪急電鉄で開催した様々なイベントやトピックスについてファンクラブの皆様に、写真等を交えてご紹介していきます。
今回は7月22日より運用を再開した、9300×8号車のリニューアルについてご紹介します。

リニューアルした9300系はファンクラブ限定イベント「新旧2301編成撮影会」でもサプライズで登場しました。

9300系 9300×8号車 リニューアル
京都線特急車両の9300車両は、デビューより20年が経過し、他の車両と比べて走行距離も長く、搭載している機器も劣化が進んでいました。
京都線の特急車両としての品質を保つため新しく2300系がデビューしたため、9300系を一般車両として運用するためのリニューアル工事を行いました。
■主なリニューアル点
1.表示幕装置をLED化しました

リニューアル前の表示幕表示器

視認性の高いLED表示幕を採用
2.車内のシートをクロスシートからロングシートへ変更しました

以前の9300系の車内

一般車両としてロングシート化された車内
3.車いすスペースの改良を行いました

リニューアル前の車いすスペース

リニューアル後、バリアフリーガイドラインの基準に合わせ、利用者の利便性の向上を図った車いすスペース(先頭車両)
他にもモーター車を1両増やし、編成の形態を3M5Tから4M4Tへ変更して乗り心地の向上を図りました。
またダイヤ改正で10両運用がなくなったため、先頭車両の全自動密着連結器の電気連結線を撤去し、大阪メトロ堺筋線への乗り入れに対応した自動放送装置の設置、車内防犯カメラの設置、客室の一部の窓を開閉できるようにしたなど他にも細部にわたり、快適性、利便性、安全性の向上を目指したリニューアル改造を行っています。
9300号車にお乗りの際は、ぜひ以前と違ったところを探してみてくださいね。
今後もこのようなレポートをお届けしてまいりますので、ご期待ください!